射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
例えば地域行事やボランティア活動への参加を通じて、地元特産品などと交換することができる制度です。本市でも地域活動やボランティア活動を通じて社会参加、地域に貢献することによる生きがいや健康維持への支援、またフレイル予防にもつながるようなポイント制度を導入してはと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 ○議長(山崎晋次君) 小見福祉保健部長。
例えば地域行事やボランティア活動への参加を通じて、地元特産品などと交換することができる制度です。本市でも地域活動やボランティア活動を通じて社会参加、地域に貢献することによる生きがいや健康維持への支援、またフレイル予防にもつながるようなポイント制度を導入してはと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 ○議長(山崎晋次君) 小見福祉保健部長。
推進事業所からは、家庭の状況に合わせた就業が可能になり、育児や地域行事に参加し、家族と過ごす時間が持てるようになったことや、育児休業の取得と円滑な職場復帰が促進され、育児による退職者がいなくなったこと、社員の意見や悩みを聞き改善に取り組むことで、安心して働くことができる職場づくりができたということなどの報告をいただいているところであります。
また、本定例会に提案された拡充事業の中でも、コロナ対策を講じて行う、獅子舞やみこしなどの祭礼や地域の絆を深めてきた地域行事などの開催や準備等に対する支援である地域活動活性化支援事業が盛り込まれました。 私も先日、隣町で行われました獅子舞を見学に行ってまいりました。そこで獅子舞に参加された方とお話をさせていただく機会がございました。
そのため、今議会に提案させていただいております補正予算案におきましては、ワクチンの追加接種などの感染症対策に係る費用を計上させていただきますとともに、新型コロナウイルス感染症との共存に向け、これまでのコロナ禍で自粛や縮小を余儀なくされた地域行事等の復活に向けての取組への支援を行い、地域における日常の回復や共助意識の向上を促進することとしております。
さて、この2年余り、新型コロナウイルス感染拡大の影響により祭礼や地域行事の多くが中止や縮小となりました。このままでは、長年にわたって引き継がれてきた獅子舞やみこしなどの祭礼や、地域住民の絆を深めてきた納涼祭や住民運動会などの地域行事が途絶えてしまうとの不安の声を多くの方からいただきました。
なお、同社とは、昨年8月にアランマーレ女子ハンドボールチームによるスポーツ振興を中心とした相互支援・協力に関する協定も締結しており、選手による地域行事への参加など、地域に根づいた活動に取り組んでいただいております。 また、北陸電力株式会社及び北陸電力送配電株式会社とは、再生可能エネルギーによる地域内循環の実現に向けた取組などの連携事業が進んでおります。
コロナ禍で地域行事が縮小、停滞していることについては私も各方面から聞いております。住民同士が顔と顔を合わせ、地域の絆をつないでいくために有効な取組を見いだしてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
各地の地域振興会では、今年こそは祭りやイベントなどの各種地域行事や、運動会や文化祭などの学校行事などを開催したいという強い思いがあったという話も聞いております。しかし、また開催が危ぶまれるかもしれない状況に逆戻りをしてしまったのは大変残念でなりません。一日も早く経口治療薬の承認がなされ、通常の日常が取り戻されることを切に願います。
地域課題の解決を目指し、10月より新たに福岡町五位山地域を拠点に地域おこし協力隊の活動をスタートさせ、地域行事や農作業への参加を通して地域の方々との交流を深めています。隊員からは、「地元野菜を使った郷土料理や自然豊かな環境に魅力を感じられた一方で、高齢化の進行やマンパワーの減少といった地域の現状も認識した」との現状報告を受けております。
新型コロナウイルス感染症の収束が、今なお見通せないことから、大きなイベントや地域行事が中止され、市民の皆さんと対話する機会が少なくなっているところでありますが、今月以降、第3次射水市総合計画の策定に向けまして、市民の皆さんを対象としたタウンミーティングや、市内の商工団体やまちづくり団体などとのまちづくりミーティングを実施することとしておるところであります。
これは、地域等が空き家等を改修した宿泊施設を地域運営型の拠点として整備し、この拠点を活用した農作業体験や地域行事参加体験などの移住体験プログラムを実施する場合、実施団体に対しまして、参加者1人、1泊当たり5,000円を支援するものであります。
かつて、大勢の若者や現役世代がいたときに整備された農地、あるいは、また青年団活動などが全盛期であった際に立ち上げられた地域行事、いずれも人口減少社会においては若者たちへのしわ寄せにほかありません。
移住してきた方の中には、消防団へ加入した方や地域行事に積極的に参加している方もおり、地域コミュニティーの新たな担い手として活躍されている方もおられます。今後も、移住者と地域住民が調和し、町民一人一人が地域コミュニティーの担い手として活躍できるよう努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いし、答弁とさせていただきます。
しかし、それら伝統文化の多くは、地域行事や祭事等の際に地域住民のために披露されるものが多く、立山町民でさえ知らないものも数多くございます。 これら町の文化財や伝統文化等を画像や映像等により効果的に発信し、観光客等を増やすことは、地域における交流人口の拡大にもつながり、重要であると認識しております。
〔柴 雅人市民協働部長登壇〕 ◎市民協働部長(柴雅人) 議員ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、本年度の敬老会、文化祭及び運動会などの地域行事や大規模なイベントは軒並み中止となりました。本年6月頃からは、少人数での週一サロンの開催や、午前と午後の2回に分けた通所型サービスBを開催するなど、それぞれに知恵を絞り活動をいただいております。
関係人口を拡大している先進自治体では、ファンクラブを設立して関係人口となる方々と多様な関わりを築いており、地域行事への参加やふるさと納税などの成果が現れていることから、氷見市でも10月13日に設立に至ったものでございます。会員になりますと、潮風ギャラリーなどの施設入館料が割引されるほか、会員限定イベントに参加できます。
◎企画政策部長(京田武彦君) 地域おこし協力隊は、これまでも地域での話合いの場、あるいは地域行事への参加、それから創業塾やとやま起業未来塾といった研修会への参加、また、うみのアパルトマルシェなどの各種イベントへの参画を通して、ネットワークづくり、協力隊を通した、市内、県内だけでなく、全国的なネットワークでの交流など、様々な連携、あるいは相互の交流というものを行ってきております。
地域との交流機会の確保につきましては、本市における学校再編の先行事例では、再編後も以前の地域においてこれまでどおり住民運動会や各種祭り、ラジオ体操等の地域行事に参加し、地域の方々と親交を深めているところであります。
人口減少により、産業経済や社会保障など社会全般への影響のほか、地域への影響としまして、伝統的な地域行事やイベントの消滅、防災力や地域活力の低下をもたらすなど、コミュニティの存続が危惧されております。
地域行事で参加者の把握が可能なものについては、適切な感染防止対策を講じた上で開催が可能とされているところであります。 議員御質問のとおり、決断を先延ばしにせず、早いうちに決断することが有効なイベントもあります。例えば、中止イベントの中でも都道府県をまたぐ移動を伴い、参加者、主催者ともに長期にわたる準備が必要な扇状地マラソン大会などは早期に中止を決断したものであります。